未曾有のコロナ感染症が一年にもわたり、人の心と身体に様々な影響を与えています。
目次
1.○○○○とは・・・
2.よくある自覚症状は?
3.原因は?
4.一般的な治療法・・・
5.鍼灸・均整での治療法・・・
6.アマ均整院では・・・
7.まとめ
1.コロナによるストレス・・・
1.コロナに感染していない人を対象にしています。
体と心は切り離せないですが、とりあえず、身体の面を見ていきます。
マスクの着用着用の義務付け、これによる身体への影響は息苦しさ、心肺機能への負担、
同じ量の酸素を取り込もうとすると、かなり負担がかかる。
特に心臓の弱い人、日ごろからあまり運動をしない、または深い呼吸をする生活をしていない人はけっこう負担に思うはずです。また喘息や肺炎などの既往歴のある人も同様です。
またマスクによる肌への負担に悩んでいる人も多くいます。
もともと肌の弱い人、また長時間マスクを着用しなければならない人は肌への負担が大きくなって、様々な症状をおこす。
2.消毒による影響
家でも外でも、あらゆるところで、消毒をしなければいけないので、アルコールによる
肌荒れをおこします。
また肌荒ればかりではなく、精神的な負担のもなります。
2.よくある自覚症状は?
1追い込まれて神経質になる。
まじめな人ほど、「こうならねばならぬ」と思いすぎて必要以上に神経質になり、
余計に免疫力を落としてしまう。そうすると本末転倒になってしまう。
手洗いもマスクの着用もメリハリ付けて、時にはマスクを外して、またあらゆるものを消毒しまくる必要はないので、きちんとポイントを押さえてするようにすることが大事です。
2.他人に対し厳しくなる。
今のストレスが、自分では耐え切れなくなり、他人に向けられる。そうすると「何とか警察」といわれる人が多く出てくる。
表向きは平然として、この状況に合わせとぃる人も、実はかなりのストレスを受けている。
3.原因は?
1.長引くコロナ感染症に対応するため、社会的制約や個人でのこころがけなど、何よりも、人との接触をきょくりょく避けるようにしなければならない状況に追い込まれていること。 しかも期限が決められないむずかしさ、これらのことが、人々の精神とからだをむしばんでいる。
2.知らないうちに身も心も固まっていく
本人の体の弱いところに負荷がかかり、体調不良がおきてくる。
たとえば、胃腸の弱い人は、食欲がなくなったり、便秘になったり、
また特に原因がないのに、やたらとイライラしたり、不眠になったりする。
心臓に異常がないのに、どきどきしたり、風邪をひいてないのに、せきこんだり、微熱がでたりする。
4.一般的な治療法・・・
1.身体のメインテナンス
自身ではなかなか気づきずらいですが、馴染みの(馴染みでなくても)整体院なり鍼灸院なりで、見てもらうと、身体がどう変化しているかわかるし、体を整えてもらうことによって、
そうすると自身の免疫力もあがり、コロナにもかかりずらくなるし、ほかの病気にもなりにくくなる。
本人の免疫力が弱ければ、いくらマスクや消毒をきをつけても、ウイルスに入り込まれてしまう。自分の中でウイルスと戦う力をつけることが、一番大事です。
2自分で出来る事
テレワークをしたり、思うような移動が出来なかったり、また人との接触が制限されたり、それがこんなに不自由なことなのか、改めて思い知らされます。
運動不足は意外と大きなことで、とくに今まで満員電車で通勤していた方は、一面楽と思うかもしれませんが、かなりの運動不足になっています。
その運動不足を補うのは大変ですが、何とか工夫をして運動してください。
運動は体への影響だけじゃなく、精神面にもおおきな影響があります。
良い面としては、ネット環境により今までとは違った世界が広がりました。
5.鍼灸・均整での治療法・・・
1.中項目
2.中項目
6.アマ均整院では・・・
1.本来の働きを取り戻す
どこの整体院でも鍼灸院でも感染対策きちっと行われています。マスク、消毒、換気、
その中で、からだのメンテナンスをすることは、コロナにかからないための予防になります。
特にここでは本人の機能の弱っているところを元気にして、免疫力を高めます。
体が元気になれば心も元気になります。そうすることにより、この閉塞感のストレスを受け止められ、前向きな気持ちになれます。
2.中項目
7.まとめ
1.心と体はいったい
この記事を書いた人
照井眞理子
◆経歴
5年ほど均整施術所で研鑽を積み、2009年に鍼灸の資格を習得。
その後2009年に三鷹市にアマ均整院を開業。
◆資格
国家資格はり師免許取得
国家資格きゅう師免許所得