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アマ均整院からのお知らせ

おんぶ?だっこ?

最近の乳幼児の育児では、だっこが主流。ほぼ9割がだっこだ。
その昔はおんぶが当たり前だったが、いつからかだっこに代わってしまった。
なにか理由があるのだろうか。
どちらのやり方にも一長一短はあるのだろうれけども、おんぶが良くないといううわけでもないものだろうが。
専門家の意見を聞いていないので、はっきりしたことは言えないが、子供の立場からすると
どっちが居心地が良いのかな?

突発と前兆

突発的とおもえる出来事も必ず前兆がある。それをいつどうやって見つけ出せるかがカギだ。
何事もなんの原因もなく起こるはずもなく、必ず前著があるはずだが、それがいつごろに起きているのかがわからない。
短いと数か月まえかもしれないし、長いと数年前、もっと10年単位に及ぶこともあるかもしれない。
でも身体に異変として感じてくるにはあるレベルを超えないとわからない。
だから昨日まえなんともなかったのにどうして急に?てなことになる。
しかもその違和感がどこから来ているのかを見つけ出すのが難しい。


スマホと腱鞘炎

最近スマホを使いで腱鞘炎になる人がおおいらしい。
以前」携帯電話が出た時も、メールの打ち過ぎで腱鞘炎を起こしたと話題になった。
どちらも親指を広げる使い方で負荷がかかりすぎて腱鞘炎を起こしてしまう。
この場合は「ドケルバン」という。
親指の付け根に負荷がかかりすぎ炎症を起こしてしまう。
スマホばかりでなく、キーボード入力が多い人もこの病気にかかる。
スマホはともかく、仕事でキーボードを使う人は制限するのは難しい。
でもなってしまったら、やはり安静加療が基本だ。

後、治療としては身体のどこに負荷がかかっているか、身体全体の調整を行い、
そして患部は炎症をとることをおこなう。

何度も同じような症状を繰り返さないようにすることが良い治療だ。

湿度と体調

夏になり湿度と気温が高くなると、体調に明らかな変化が現れる。
特に湿度の身体に及ぼす影響ははっきりしている。
たぶん湿度が70%近くになるとかなりの人は体調の変化を訴える。
ほとんどの人が「身体がだるい」と訴える。
ぞくに言うと「身体がしぶい、動きが鈍くなる」という感じだ。
例えるならば、湿気が多くなると、木の建物は戸や引き出しの開け閉めが重くなる。
人の身体も同じような症状をを起こしているらしい。
身体に湿気を多くするものは天候だけではない。暴飲暴食によって胃腸を弱めるのも
身体に湿気をためることになる。
だから夏はお風呂につかりじっくり汗をながし、また暴飲暴食、特に冷たいものの取りすぎで胃腸を傷めないようにすることが大事だ。

喉の不調

いわゆる「声」をよく使う人、歌手、俳優、アナウンサー等々、
使い過ぎによって「声」をからしてしまったり、喉に炎症を起こしたりして仕事に支障を
きたしている。
軽い症状なら「喉」周辺のツボなどですぐ楽になる。
しかし慢性化している場合は身体全体の状態をみて、治療をしていかなければ、同じような症状を繰り返す。
人の体は部品だけで成り立っていないので、「五臓六腑」がお互いに作用しあって機能しているので、そのことを常に考えなくてはならない。

凍結肩?

先日テレビの健康情報で「凍結肩」というものをやっていた。「凍結肩」?なんだ?と思ってみていたら、なんだいわゆる「五十肩」のことだった。
整形外科での治療で関節包に造影剤を注入して関節包を広げる方法らしい。
なるほどと思ったが、結局有効なのは初期の場合だけ、
やはり地道な運動や治療が必要ということだ。

湿度対処法

高温多湿になると身体におおきな負担がくる。心臓や胃腸のの働きにかなり負担がきて
息切れがしたり胃腸の働きが落ちて、食欲不振になる。

この湿度を乗り切るには、体にたまった水分《湿度》を身体からだすことだ。
その手っ取り早い方法が入浴だ。  夏は暑いからといって、シャワーで簡単に汗を流す人が多いけれど、それでは疲れもとれないし、体に停滞している湿度は抜けない。
ぬるめのお湯にゆっくりつかり充分に汗をかくと、余分な湿気が抜け、さっぱりする。
暑い夏だからこそ必要だ、
ここ最近の猛暑を乗り切る方法としてやってみよう

下半身冷え

女性は冷え性の人が多い。特に上半身は暑いのに、下半身だけが冷える、という人は腰周辺の筋肉が固い。原因は運動不足だったり立ち仕事が多いとか、重いものを持ったりなどいろいろあるが、それ以外に女性はほとんどホルモン系が関係している。
骨盤周辺はホルモン系に大きく関与しているので、それを考えた調整をしなければ良い効果はあげられない。
またある年齢以上になると下半身の冷えは「腎」の作用が関与してくる。「腎」は上にあがった熱を下に引き下げて全身に熱を行きわたらせる作用があるが、年齢が上がるとその力が弱ってくる。
いわゆる更年期症状で冷え、のぼせとはこういう事である。

それと同時に普段の生活にも配慮する必要がある。
昔からいわれているように、女性は下半身を冷やしてはいけない。お洒落のために健康を
そこねないように。



症状と病名

患者さんの症状から特定の病名を確定して、それにもっとも適切な治療を行うことはとても大事だ。
確定診断をせずにやみくもに症状を追いかけてモグラたたきのように治療をしていっても能率的ではないし
本質を見落とす可能性がある。
このやり方も一理ある。
しかし一方では病名を確定するのではなく、目の前にいる患者さんの身体を良く観察し、どこにどんな症状が起こっているのかをしっかり見極めて、それに対応した治療をほどこしていく。
前者は主に西洋医学のやり方であり、後者は東洋医学てきな見方だ。
いちがいにどちらが良いとは言えない、その病態によるから、
両社がうまく連携をとってやるのが一番良い。

眠育

最近睡眠の研究が進んでいるらしく、特に子供の不登校に影響していることがわかってきた。
最近は大人も子供も睡眠が不足だったり、不規則だったりしいる。
それが子供の不登校にかなり関係していることがわかった。学校をあげて規則正しい生活と睡眠を実践したら不登校はなくなった。大学生や大人も睡眠を改善することにより学校の成績や会社での仕事ぶりにおおきな変化が起きている。
人は眠っている間体の中で何がおきているのだろう。
ともかく睡眠は大事だ。しかも自然のリズムにあわせて、

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