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アマ均整院からのお知らせ 健康の最近のブログ記事

夏バテ、  節電反動冷え

今年はまれにみる猛暑!  しかも長い!九月になった今でもまだ暑いwobbly    例年この時期になると
夏バテを訴える人が増えるが、今年はいつもより辛い夏バテがまっているかもsad  夏は胃腸が冷えているのでその疲れが秋になるとドット出てくる。  なるべくつめたいのもをさけて、冷房のきいた部屋にいるときは下半身を温かくするように気を付ける。はだしにならない、胃腸の弱い人は腹巻をするなど、、、もうすでに体にダメージがきていると思うのでこれからは睡眠を良くとる、早めに布団にはいる、昼寝をする、暴飲暴食をさける、湯船につかりお腹からしたを良く暖める。そしてできるひとは市販のお灸で足のつぼ、足三里をあたためるととても効果的です。ぜひお試しあれsign01

眼瞼下垂症

眼瞼下垂というと年をとってから起こる病気かと思っていたのだが、必ずしもそうではないらしい。
つよく目をこすったり、圧迫したりすることを繰り返すと起こる可能性があるらしい。
女性は特にアイメイクを丹念にするのが流行っているので気をつけた方が良いらしい。
眼瞼下垂と診断された場合はまぶたをつりあげる神経がはずれているらしいが、これは手術で治るらしい。  でも神経がはずれていないけど、目が開けずらいと感じる場合はそれを支配している脊髄神経を整えれば良くなる。  気になったら早めに手当てをすることですね。

自律神経

最近熱中症が注目されているなか、自律神経の働きのバランスなどが話題になっているが、医学が進んできて、自律神経の状態が簡単にわかるセンサーが開発されてきて驚いている。これだと客観的に自律神経の働き具合がよくわかる。

化学物質過敏症

最近アロマブームで、アロマオイルはもちろん洗剤や芳香剤など、あらゆるものに"ニオイ"を付ける傾向にある。確かに使い方によってはリラックスしたり、元気がでたり、いろんな効用が検証されていることは確かですが、ニオイは空気に混じって拡散するので、遮断できない。洗剤や柔軟剤などのにおいが巷に拡散するとそれを吸いたくない人も吸う羽目になる。人によっては"ニオイ"にとても敏感なひとがいて、すれ違いざまにそれを吸って具合が悪くなる人も少なくないらしい。特に近年はストレスなどで、"ニオイ"にとても過敏な人がいることを配慮してほしい。治療に使えるということは逆に副作用的な側面もあるのだ。
こいいうひとも体を調整し自律神経の働きを整えると良くなり日常生活に支障をきたさなくなる。

胃が痛い

先日ある患者さんが『よく胃が痛くなる』といっていらした。背中をみるとものの見事なうねりぐあい。
これじゃ調子悪いでしょう、と言いながら治療をした。はじめての患者さんだったので、すこし様子をみながらの施術をしてかえってもらった。その後1週間していらした患者さんの背中をみてびっくりhappy01  しかも食欲がすごく出ていつもならとても食べられないものまで食べられたということだ。
背中のカーブが見事に改善されていた。  おとなで一度の治療でここまで変わる人はめずらしいgood
これは本人の生命力が強いということの証。いくら若い人(子供は別)でも回復力の弱い人は時間がかかるし、80代の人でも回復の強い人もいる。  こちらとしてはやるべきことをするだけで、あとは本人の回復力、いわゆる自然治癒力にかかっている。  ほんの少し背中を押すだけですっと前に進める人、渾身の力をこめて押さないと前に進めないひと、いろいろだ。

健康寿命

先日健康寿命なるものが発表された。すなわち自立して日々の生活を送っていられる年齢。
それが男女差はあるけれど大体70歳前後、そして寿命がそれから10~13年後あたり。
すなわち10年前後はなんらかの介護をうけて生きていくわけだ。せっかく生きていくのなら、健康で
自立した生活をしたいものだ。それにはやはり日頃の体のケアーが大事、食事、運動はもちろん
専門かによる体のお手入れ、自覚がないからといって大丈夫と思っている人がおおいですが、実は結構体はバランスをくずしているんです。  ほうっておくと修復不可能な状態になってしまうことがあるので気をつけようdespair

早期治療

先日風邪のせいで、突然声がでなくなった。そのうち治るだろうと思いつつ、過していたが1週間たっても2週間たっても、なかなか良くならないdespair  さすがに困ったなと思っていると一度病院で診てもらったほうが良いといわれ、やっと重い腰をあげて病院にいったのが、すでに3週間目coldsweats01  もっと早く来たらとっくに治っていたのにと言われてしまった。  そこではっと気がついたのは、反対の立場でもあるものとして、
患者さんがこんなにひどくなるまで何故ほうっておいたのですか?というケースが多々ある。
本人いわく、『そのうち治ると思って』『こんなものかと思って』等々、 切羽詰まっていないとついついやり過ごしてしまう。 でもこちらにすれば、早く来ればその分早くよくなるのにgood  遅ければ遅いほど時間がかかるし、最悪の場合もう元にはもどせなくなるdespair  やはり早期治療は大事だsign01


アロマテラピー

近年アロマが流行っている。アロマオイルばかりではなく、芳香剤や洗濯柔軟剤などやたらと『香り』を世の中が求めている。嗅覚神経は直接脳に働きかけるので、このストレス社会には必要なものなのかとおもっていたら、医学のほうで『におい』が脳にどう作用するのかがわかったようだ。前頭葉の右側がいわゆるストレス脳といわれ、ストレスを受けると血流が増す。一方、左側はリラックス脳といわれ、リラックスすると血流が増す。好きなかおりを嗅ぐと左脳の血流が増す。なるほど、やはりそうか!
でもストレスが強くなりすぎると『におい』に過敏になりすぎるか、もっとひどくなると『におい』を感じなくなる。自分でもにおいをどう感じるかでストレス具合を予測できるかも、、、、、

声わずらい

もう10日以上前から声がでなくなりました。風邪のようですが、ある日突然声が出なくなり、なかなか回復しません、今こんな風邪がはやっているようですねdespair

隠れ疲労

隠れ疲労とは慢性疲労のことで、困ったことに本人は疲れていることを自覚してないことです。疲労が増えると細胞死が増え、いろんな生活習慣病を引き起こすことです。よく疲れると"眼の奥"が痛くなりますが、それは疲労を感じる脳の場所がその近くにあるからです。疲労を感じると免疫系の物質が脳に信号を送り、疲労を回復させるための物質(FR)を増やして、細胞の修復をします。でも疲労をため込みおさえこんでしまうと、本人は疲労を感じなくなり、細胞の修復を行わず、細胞死を増やすことになり、いろんな病気を引き起こすことになります。  こんなに忙しいのに全然つかれを感じないと思った時、「自分は体力がある」と思っていますが、じつは疲労を抑え込んでいるのです。冷静に状況をみて、疲れていて当然という場面があれば、自覚がなくても疲労を回復することをやることが大事です。それには休息はもちろん、温泉や軽い運動、もっと積極的に整体や鍼灸の治療をうけ、自分では気がつかない疲れをとってもらうことが健康への道です。意外と自分では気がつかない不調がわかります。
腰など全然痛くないので大丈夫とおもっていたら、じつは腰がわるかった、ということがよくありますよ。

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