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アマ均整院からのお知らせ 2014年1月アーカイブ

声の秘密

声が良く出るようになりたい。

発声法を学ぶのは当然が、それ以外にも身体の秘密があるのです。
喉や首、肩などは一般的ですが、実は下半身に秘密あり、
そこを刺激すると声が出やすくなる。
声がかすれる人も大丈夫です。

音楽家の体調管理1

音楽家といってもいろいろ、楽器によって体の使い方は違う。
歌をうたう人は首や、肩は脱力し、腰から下はしっかりと支えることが大事。
でも人はどうしても上半身に力が入りがち、
そうすると喉に力が入り、のびやかな声が出なくなる。
また腰が弱いと下半身の支えが足りず、声をうまくコントロールできない。

歌をうたう人は喉の管理だけじゃなく、身体全体の調整がとても大事。


喉のケアー

今年の冬は急に気温が下がり、空気も非常に乾燥しているので、風邪をひく人が増えている。
風邪の予防はやはり喉、鼻の乾燥をふせぐこと。
夏は暑いから、自然と水分をたくさんとるけれど、冬は意外と水分補給をしないかもしれない。
そうすると知らないうちに水分不足になっている。チビチビと水分をとり喉をうるおす習慣をつけることが大事。

特に喉を遣う人、アナウンサーや歌をうたう人はかなり気を使う。
水分をとるだけではなく吸入をすると良い。

ちょっと鼻やのどがイガイガすると思ったら吸入をすると風邪の予防になる。
また喉に少しでも痛みを感じたら、のどに軽く鍼をするとすぐに痛みがとれて風邪にならなくてすむ。
特に歌をうたう人は喉の痛みはつらいこと。
早めの対応が大事。

新年の期待

またまた新年を迎え、今年こそは良いことがありますように、と祈るけれど、最近の自然環境は年々厳しくなり、世の中の経済も、事件もあり得ないことが多くて、不安を駆られることが多い。
だからこそ、これまでの生き方や考え方をもう一度見直す必要があるかもしれない。
まあほとんどの人は薄々気づいているようだが、
ただ一つだけ希望をもてることがある。それは世界が日本の文化、考え方を認めてきはじめたことだ。
日本食の遺産登録、おもてなしの心など、今まで日本は西洋文化に追い付くことばかり考えて、進んできた。 本来の日本の良さを忘れてしまっていた。それが最近では外国人から日本の良さを聞かされt改めて日本の素晴らしさを認識して自分の国を大事に、誇りに思うようになると思う。
このことがひいては世界平和にもつながることになると思う。
そして我々がやっている東洋医学の良さも改めて見直されることと思う。

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