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アマ均整院からのお知らせ 2013年2月アーカイブ

ロコモ

健康チェックの検査で『ロコモ』というのが最近やられている。検査方法は目をつぶり、片足立ちで30秒立っていられるかだ。これで何を見る方言うと、バランス感覚や、足腰(下半身)の筋力だ。確かに足腰の筋力が衰えていると、ふらつきも大きく長い間たっていられない。
しかしかならずしも筋力だけの問題でない場合がある。  うまく立つためには股関節、膝、足首などがきちんと機能しなければどうしてもふらついてしまう。 股関節と骨盤のバランスが悪かったり、膝が痛かったり、足首が捻挫などでゆるんでいたりすると、うまく立てない。 『ロコモ』をやってみてふらつきが大きいようならいちど骨盤や股関節のチェックをする必要があるfoot

ひん尿

最近コマーシャルで尿漏れやトイレが近いなどの話題が多い。  なぜ最近増えたのだろう。
膀胱に関係するのはおもに腰椎だ。ここが硬くなると膀胱の収縮や弛緩がうまくできず、排尿に支障をきたす。特にひん尿は腰が硬いためだ。  年のせいもあるれけど、現代は運動不足で立ちっぱなしか、座りっぱなしが多い。そうすると腰がかたくなり、ひん尿だの、尿漏れだのがおきる。腰や骨盤を柔らかくすると
尿の問題は改善される。あまり薬に頼らない方がよい。

木の芽どき、治しどき

今年は例年になく寒さがきびしいdespair  でも最近の気象の傾向からして、急に暖かく、いや暑くなるような気がする。そうすると、体調が急にくずれて体調がわるくなる人が増えるだろう。 そんなときはいち早く自律神経の働きをととのえるサポートをしてもらうと、軽い症状ですむ。そのタイミングを逃すと長引いていつまでも木の芽どきの不調をひきずってしまう。   常日頃自分の体調に気をくばっているとおおきな病気にならずにすむ。  しかしそのためには自分の健康な状態を把握しておかないと、異常な状態もわからない。人間ドックとおなじく、ときどき体の歪みや働きの弱いところを自覚しておくと、少し異常を感じた時にわかる。 その時に早めにからだをみてもらい、調整してもらうと大事にいたらずにすむ。何事も早めが大事。

木の芽どき 、治しどき 1

2月も終わるころになると、季節は春に向かい、いわゆる木の芽どきになると、体調が変わり目となるので
あちこち不調がでてくる。特に自律神経の働きが乱れるので、体調にも変調がでてくる。このときに体の調整をしておくと、症状が長引かないですむ。
体には治しどきがある。それは『季節』『年齢』『症状』などのポイントがある。
そのタイミングを逃すと、長引く。  それが治しどきだsign01

後遺症

東京はまた雪がふっているsnowたぶん先日ほどの大雪にはならないようだが、雪道になれていないとちょっとしたことですべってしまう。格好は悪いけど、こまたでチョコチョコ歩くのがよい。でももし転んでしまったら、
軽い場合はよいとしても、ちょっと打ち身を感じるようなら、体にかなり衝撃が入っているので、後々後遺症がでる心配がある。こういうときは早めに体の調整をしておくとあとからの体の不調に悩まなくてすむ。
何事もはやめの対策が重要sign03

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